ハミングバードプレゼントのネットショップです。
弊社の名前からはちょっと想像できないからもしれませんが、鉛蓄電池の長寿命化と再生を専門に行っている会社です。そして、鉛蓄電池の長寿命化と再生を通じ、消費社会から循環社会へシフトすることを目的としています。
また、環境問題を引き起こしている廃鉛電池を減らすための運動「廃鉛電池ゼロ運動」にも積極的に参加しています。
消費者の皆様と共に廃鉛電池ゼロ社会を目指して行きたいと考えています。
《会社概要》
会社名:ハミングバードプレゼント
(ITE東三河バッテリーサポートセンター地方支部代表)
代表者:野々村 省吾
住所:470-0233 愛知県みよし市三好ケ丘あおば1-9-1
電話:080-6924-3188
FAX:0561-36-8840
メール:hbp369@gmail.com
FaceBook:www.facebook.com/mikawa.battery
URL:http://81www.rhetolo.com/search/08069243188
《弊社の名前「ハミングバード=ハチドリ」について》
「ハチドリのひとしずく~いま、私にできること~」
というお話を知っていますか?
南米のアンデス地方に伝わる話を明治学院大学国際学部教授で、環境=文化NGOナマケモノ倶楽部主宰の辻信一さんが訳した短い話です。
今、この短い話に世代を超えた多くの人が感銘を受け、ジワジワと共感の輪が広がっています。
それはこんなお話。
森が燃えていました
森の生きものたちは われ先にと 逃げて いきました
でもクリキンディという名の
ハチドリだけは いったりきたり
口ばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは火の上に落としていきます
動物たちがそれを見て
「そんなことをして いったい何になるんだ」
といって笑います
クリキンディはこう答えました
「私は、私にできることをしているだけ」
出典:「ハチドリのひとしずく」 辻 信一監修 光文社刊 2005年
この話に共感した坂本龍一さん、中島朋子さん、C.W.ニコルさんといった著名人からの「私にできること」のメッセージ、加えて「マイバッグを持つ」や「ペットボトルの使い捨てをやめる」など、地球環境のために誰でもできるプチアイディアも盛り込まれた構成となっています。
弊社のしていることはハチドリのひとしずくかもしれないけど、ひとしずくがないと始まらないし、きっといつか変わると信じていきたいです。
共感した人が誰かに伝え、その人がまた他の人に伝えるというように、1人ひとりがハチドリとなり、そのひとしずくを少しずつ落としながら、ハチドリ クリキンディの話は徐々にその輪を広げ、文字通り静かなブームとなっています。
私が始めた「廃鉛電池を減らす運動、鉛蓄電池の長寿命化及び再生」は、地球全体の活動からすればほんのちょっとの小さなことかもしれないですが、きっと共感する仲間が一人増え、また一人増えて世界中に広がって行くと信じています。